スポーツ障害に対するあすウェルの考え
スポーツを行っているうちに抱えてしまうカラダの痛みや歪みを根本的に改善し、患者様が楽しくスポーツを
行って頂けるサポートを致します。
高度な知識や技術、そしてインディバをはじめとした最新の治療機器を用いての施術を行い。スコアアップや
パフォーマンスの向上にお役立ちできればと考えております。
ゴルフに関して
また、殆どの場合一方向への捻転となるため骨盤の動きや筋肉のバランスが崩れてしまいます。
このため、多くのゴルファーは慢性的な腰痛を抱えています。
ストレスが大き過ぎたりメンテナンスを怠ったままにしておくと「椎間板ヘルニア」や「脊椎分離症」・「恥骨結合炎」などの障害が起きてしまいます。
スィング時にボールから目を離さず頭を残して振り切る動作が求められるため体幹と頭部が逆方向に回転させられ、その境目の頚部(上部頸椎)に大きなストレスがかかり、「変形性頸椎症」などが起こる可能性があります。
上肢では、片方の手や腕のオーバーユース・ダフリなどによる「左手(左利きの方は右手)関節炎」・「弾発指」・「腕橈骨筋炎」・「上腕骨外側上顆炎」などが起こる可能性があります。
これらのスポーツ障害を防ぐためには
①まず正しいフォームを身につけること
②プレー後に緊張している筋をストレッチや施術により緩めてあげること
③最後に緊張している筋の拮抗筋(反対の作用をする筋肉)の筋力をアップさせ筋バランスを整えること
の3つが重要です。
①はレッスンプロの領域ですが、あすウェルスポーツ鍼灸整骨院では②~③に関し最高レベルの知識と技術
で皆様のサポートをすることが可能です。
テニスに関して
テニス特有の障害としては、棘上筋という肩関節のインナーマッスルが肩甲骨の部分で挟み込まれることによって起こる「インピンジメント症候群」や、オーバーユースなどによる「上腕骨内側上顆炎」(フォアハンドストローク時)・「上腕骨外側上顆炎(バックハンドストローク時)」などがあります。
これらの障害を防ぐためには
①プレー前に少し汗ばむ程度のウォーミングアップを心掛ける
②プレー後に緊張している筋をストレッチや施術などで緩めてあげること
③緊張している筋の拮抗筋(反対の作用をする筋肉)の筋力をアップさせ筋バランスを整えること
の3つが重要です。
あすウェルスポーツ鍼灸整骨院では①~③のすべてに関し、最高レベルの知識と技術で皆様のサポートをすることが可能です。
マラソン・ランニングに関して
また、ランニングの際に膝の向きとつま先の向きが正しい向きとなっていない(特につま先が内側をむいている
人)と下肢の外側に負担が強くなり「腸脛靭帯炎」などが起こりやすくなります。
これらの障害を防ぐためには
①正しいランニングフォームを習得する
②ランニング後に緊張している筋をストレッチや施術などで緩めてあげること
③緊張している筋の拮抗筋(反対の作用する筋肉)の筋力をアップさせ筋バランスを整えること
が重要です。
あすウェルスポーツ鍼灸整骨院では、ランニングに特化したパーソナルトレーナーの存在により①~③のすべてに関し、最高レベルの知識と技術で皆様のサポートをすることが可能です。
その他のスポーツに関してて
また、サッカーでは「肉離れ(主に大腿直筋・ハムストリングスなど)」・「足関節捻挫」・「シンスプリント
(疲労性の脛骨骨膜炎)」児童では「オスグットシュラッター病」などがみられます。
野球・サッカーのいずれの場合でも、
①十分なウォーミングアップの実施
②過度な筋肉の酷使の防止
③プレー後のストレッチや施術などで筋肉を緩めてあげること
④緊張している筋の拮抗筋(反対の作用をする筋)の筋力をアップさせ筋バランスを整えること
などで防ぐことができます。
あすウェルスポーツ鍼灸整骨院では、③~④に関し最高レベルの知識と技術で皆様のサポートをすることが可能です。